神奈川県横浜市のガラス修理・交換なら石橋ガラスにお任せください!専門スタッフが迅速に対応いたします。

石橋ガラス
ガラスの種類

ガラスの種類

透明ガラス

 透明ガラス

両面が平滑な透明性に優れた板ガラスです。
住宅・マンション・店舗などで使われる一般的なガラスです。
厚さは2mmから19mmまで多種あり、窓に受ける風圧や面積に依って厚さを決定します。
住宅やマンションでは、2mm・3mm・5mmが主に使われます。

すりガラス

すりガラス

透明ガラスの片面に摺り加工を施し、不透明にしたガラスで視線を遮りながらソフトな光で通します。
主に公団住宅や、和室の障子の一部に使われます。
厚さは2mm・3mm・5mmの3種類あります。

くもりガラス(型板ガラス)

くもりガラス(型板ガラス)

透明ガラスの片面に凹凸模様を施し、光を通しながら視線を遮ります。
光を確保しながら内部を見せたくない、浴室やトイレ・キッチンなどに使われます。
厚さは2mm・4mm・6mmの3種類あります。

網入り透明ガラス・網入りくもりガラス

 網入り透明ガラス・網入りくもりガラス

透明ガラスやくもりガラスの中に金網を封入した防火用ガラスです。
火災によってガラスが破損した場合でも、金網がガラスの飛散や脱落を防止し、一定時間炎の侵入を食い止めます。金網の種類は3タイプあります。厚さは6.8mmの1種類です。

 網入り透明ガラス・網入りくもりガラス

注)透明ガラスやくもりガラスと比較してエッジ強度が1/2程度と弱いため、熱割れ・錆割れが起こりやすい欠点があります。

強化ガラス

強化ガラス

板ガラスを加熱急冷し、強度を高めたガラスです。
衝撃や風圧に対して、同厚の一般ガラスの3倍の強度を有しています。
破損した場合、粒状のガラス片になり二次的被害を軽減します。
種類は透明とくもりの2種類で、厚さはホームテンパーの4mmから15mmまで各種あります。

ペアガラス

ペアガラス

二枚のガラスの間に乾燥空気の中間層を形成する製品で、高い断熱効果を持っています。省エネ効果では、通常の一枚ガラスと比較して、約2倍の冷暖房負荷を軽減し、室内面の結露の防止も期待できます。
透明ガラスとくもりガラスの組み合わせや、網入りガラス・合わせガラスなどとの組み合わせも多様に選択できます。

合わせガラス(防犯ガラス)

合わせガラス(防犯ガラス)

二枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んで圧着した安全性に優れた製品です。
特殊フィルムがガラスに強力に接着しているので、ガラスの破損時も、破片の飛散が少なく、サッシ枠からの脱落も防止します。
透明ガラスとくもりガラスの組み合わせや、網入りガラスとの組み合わせも可能で、特殊フィルムの厚さも用途に合わせて選択できます。

ガラス修理サービスの流れ

※修理の内容によっては、材料手配に一週間程度必要になる事があります。

ガラス修理サービスの流れ

PageTop

  • ガラスの話いろいろ
  • 網戸の修理・交換
  • 防犯対策